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My Profile | |
名 前 | サダルメリク・ウラヌ=マリナダ |
通 称 | リーダー |
性 別 | 男 |
年 齢 | 25 |
一人称 | 俺 |
身長/体重 | 185/76 |
出 身 | 天王星 |
プラネット課のリーダー補佐。 天王星の出身だったが、ある日突然、母星に小惑星が衝突。母星ごと家族を失う。 しかし唯一の肉親であり、当時生まれたばかりの実妹コーセルシアと共に脱出する事に成功し 妹、そして自分もまだ幼い中、たった2人だけで宇宙を点々とし その3年後、防衛軍のサルート課に保護された。 その際、彼の母星「天王星」で起こった出来事は、単なる事故ではなく 何者かが意図的に仕組んだ大規模なテロ行為だという事実を聞き その組織を追うためにプラネット課で密かに捜索をしているが この事は同僚はおろか妹にすら話したことがない。 あまり深く物事を考えず、ほぼ直感で動いている楽天家。 面倒な事は部下任せで、仕事中のほとんどは寝ているか遊んでいるような人物で 彼を見た新人や研修生は日を置かず別の部署へ異動してしまう。 そんな傍若無人な態度だが、緊急時には的確な指示を(無理にでも)与え あまりに危険な任務は黙って自らが出るなどのリーダーシップは持ち合わせているため 彼がリーダーである事に誰も文句は言えない。 基本的に自ら戦う事はせず、ニッケや新人に押し付けている。 射撃の腕はさほど良くないため戦闘は主に近接攻撃の手段をとる。 強靭な肉体をしているので強い衝撃を受けても倒れることはめったにないが 防御態勢を取ると動きが多少遅くなるという欠点もある。 |
●生物的特徴● 地球人と変わらぬ外見をしているが、肉体構造はそれとまるで違っている。 水素ガスを取り込んで呼吸を行い、骨は重く頑丈な金属でできているため 酸素が豊富で重力の強い地球のような環境には耐えらない。 天王星には食物を摂取するという文化はなく、胃は退化してしまっている。 その代わりに、電気をエネルギーに変換する事で生命を保っている。 ●日常生活について● 仕事柄、プラネット課で寝泊りする事が多いが 住民区から少し離れた施設を拠点にしている。 昼夜問わず仕事が入るため、帰宅などはあまりしない。 |
My Profile | |
名 前 | サダルスウド・ウラヌ=コーセルシア |
通 称 | コーセルシア・ウラヌ・ヒロイン |
性 別 | 女 |
年 齢 | 14 |
一人称 | 私 |
身長/体重 | 145/38 |
出 身 | 天王星 |
サルート課に属する少女。 生まれは天王星だが、自身の母星がどんな所だったのか そして両親がいない事について何も知らず、兄に育てられた。 唯一の肉親である兄マリナダと共に防衛軍に保護されてから 住居をコロニーへ移して生活するようになった。 そんな生い立ちからか、年齢以上にしっかりしており 時には兄以上に頼もしい一面を見せる。 暇があればプラネット課に度々顔を出し メンバーも彼女とは実の妹のように接している。 本来は母星で使っていた言葉しか喋ることができないが 頭部につけている翻訳機でどんな言葉でも理解し話す事ができる。 それでも、とっさの時や困った時などは、つい母星の言語を使用してしまったり あまりに複雑な言葉はすぐに理解できなかったりと、不便な事も少なくない。 また、特殊なブーツを装備しているためどんな地形でも容易に飛んで乗り越える他 衝撃を吸収してエネルギーに変えるバリアを重ねているため他より回復力が高い。 しかし、バリアを外すと大変打たれ弱く、少しの衝撃でも大怪我をしてしまう。 主な攻撃手段は小型のビームガン。射撃は兄同様あまり得意ではないが 戦闘そのものがあまり得意ではないため、護身用として持ち歩いている。 兄と違う部署にいるのも、戦闘が苦手だという理由である。 |
●生物的特徴● 兄同様、地球のような環境は苦手としているものの 天王星で生活した時期が極端に短かったため 多少ではあるが他の環境に適応しやすい体質になっている。 ●日常生活について● 住居区とは別に用意されている施設で 兄と2人暮らしをしている。 しかし、あまり帰る事はなく サルート課の仮眠室や コロニーの共有施設にいる事が多い。 |
My Profile | |
名 前 | ニッケ |
通 称 | 訓練君 |
性 別 | 男 |
年 齢 | 23 |
一人称 | 僕 |
身長/体重 | 180/69 |
出 身 | ??? |
プラネット課の戦闘要員。 メンバーの中ではリーダーに次いで一番長く属している。 あまり口数は多くなく、自身も多くを語ろうとせず 常に黙々と仕事をこなしているため 傍から見れば優秀で有能な人物だと思われることが多い。 しかし実際は人並みに面倒くさがり屋で、何かとリーダーと張り合う。 更に事あるごとに更衣室を覗く姿が同僚のアルカナにより確認されている。 プラネット課にいるのは給料が他と比べて格段にいい事と 面倒な事務の仕事をしなくてもいいから、という理由なのだが リーダーとぶつかる事が多くなってきた最近は有給を使う事を覚え始めている。 母星はコロニーからそう遠くはなく エアバイクで行き来できるほど近いのだが 仕事の忙しさでなかなか帰れない事が多い。 というのも、彼がいないと仕事がままならない場面が多く リーダーとの相性が最悪なのも影響して、仕事はほとんど1人でこなしている。 それでも自身は同僚に対して仕事を押し付けたり新人にきつく当たることはせず あくまで仕事の一貫と割り切って活動している。 そんな彼は1人では困難と思われる任務も 淡々とこなしてしまう戦闘のプロフェッショナル。 しかし防御よりも攻撃に徹する場面が多く 多少無茶をしてしまう事が少なくない。 |
●生物的特徴● 外見は地球人そのものだが、体液はある程度の宇宙線を無害化し 宇宙空間で肌を露出させていても多少は耐えられる体内構造をしている。 湿気には極端に弱く、水分の多い環境ではあまり長く活動ができない。 ●日常生活について● 長期休暇などで母星へ帰る以外は 緊急信号の応援備え、プラネット課を中心に コロニー内の施設を利用している。 |
My Profile | |
名 前 | アルカナ |
通 称 | 物資ちゃん |
性 別 | 女 |
年 齢 | 24 |
一人称 | あたし |
身長/体重 | 168/53 |
出 身 | ??? |
プラネット課の物資補給を担当している紅一点。 元々は観光課で受付の仕事をしていたのだが 仕事でたまたま訪ねてきたニッケに一目惚れし すぐさま彼と同じプラネット課へ異動。 しかし、想像していた姿とは違う 彼の残念な一面を目の当たりにしてしまった上に 当時課長だった人物に物資補給の責任を押し付けられた挙句 課長代理となったリーダー・マリナダの命により 渋々プラネット課で働くことになったという経歴を持つ。 元観光課だった事に加え、元々人と接することが好きだったため 仕事中だろうが何だろうが、とにかくよく喋る。 面倒見もよく、時々入ってくる新人に対しても 関係を気にせず対等に接するため好感を持たれる事が多い。 恋愛に関しても歳相応に(またはそれ以上に)敏感で熱心。 しかし理想が高すぎる故に、今まで出会いが全く無かった。 (高身長/高学歴/紳士的/自分より年下 etc) 主な仕事は任務で使用する武具の調達や消耗品の管理。 戦闘経験はほとんどなく、最低限の護身術を身に着けている程度だが ケガの応急処置や専門的な治療知識は豊富に持っているため 衛生兵としてのポジションで仕事に臨む機会が多い。 自身もあまり戦闘を好んでするような性格ではないが いざという時は男顔負けの度胸を見せることがある。 |
●生物的特徴● ある特定の波長を捉える目を持ち 常人には見えない光や物質を肉眼でも見る事ができる。 また、映像を鮮明に長期記憶する能力にも長けているため 機械を用いて記録するという事はあまりしない。 しかし、激しい運動を行うと脳に伝わる信号が乱れ 一時的な記憶障害が起こる場合がある。 ●日常生活について● 普段は倉庫とプラネット課を行き来しているが 仕事のない日は元同期と共に娯楽施設の揃う惑星へ遊びに出かけたり 長期休暇では母星へ帰るため、コロニー内で生活する事はほとんどない。 |
My Profile | |
名 前 | マッコル |
通 称 | 整備君 |
性 別 | 男 |
年 齢 | 28 |
一人称 | 僕 |
身長/体重 | 192/85 |
出 身 | ??? |
プラネット課の整備担当でメンバーの中では最年長。 元々は整備課でビークルの製造や武具の開発に携わっていた。 ある日、プラネット課で使う機材の修理と調整を行っていた時に 当時の課長から腕を見込まれ、専属の整備士を任された。 しかし、課長代理となったリーダー・マリナダは 彼を無理矢理プラネット課としての整備士に命じた。 気が弱く断りきれなかった彼はアルカナ同様 プラネット課で働くようになった。 工学知識はずば抜けている反面、穏やかを通り越した暢気な性格で 専門外の事になると、まるで役に立てないほど頭の回転が鈍くなる。 年齢の割に非常に子供っぽい言動が目立ったり 恋愛や交友関係にも鈍感で、周囲からは わざと気付いていないフリをしているのではと疑われるほど。 しかし本人はいたって悪気もなく、無駄な争いを好まないため 人当たりはさほど悪くないどころか、ムードメーカーとして存在している。 更にアルカナ以上にお喋りで、見たり聞いたりした事を すぐ人に話してしまうほど口が軽いので信用はあまりできない。 そんな彼でも触れられたくない過去もあるようで 時々1人部屋にこもってしまう事もある。 感情や嘘を隠すのも下手なため、あからさまに落ち込んでいたり そうかと思えば、まるで子供のようにはしゃぐ気分屋である。 武具の整備をしているが戦闘に関してはからっきしで、 アルカナ以上に戦闘が苦手という非戦闘員ポジションである。 しかし桁外れの敏捷さを持っているため、危機が迫ると まるでウサギのように素早く飛び退いて逃げる事ができる。 更に、即席でビークルなどの特殊機器の製造が行えるため 現地調達の任務の際は武具製造で仲間をサポートしている。 |
●生物的特徴● 元々体は丈夫ではなく、あらゆる環境に弱い構造をしているが 体内のエネルギーを特定の部位に集中して送ることにより 限界を超えるほど身体能力を大幅に上げることができる。 あくまで一時的なもので、力を使い切った後は しばらく行動ができなくなり、体力も著しく低下してしまう。 ●日常生活について● 母星にはほとんど帰らず、コロニー内で寮生活をしているか プラネット課の仮眠室で寝泊りする事がほとんど。 その上あまり出歩かず、一日を通して趣味の機械いじりをしているため 同じく寮生活をしている後輩に逆に世話を焼いてもらうことも少なくない。 |
My Profile | |
名 前 | 辻 実秋 |
通 称 | サンプル |
性 別 | 男 |
年 齢 | 21 |
一人称 | 俺 |
身長/体重 | 164/53 |
出 身 | 地球 |
『多元宇宙論』の主人公であり、作品を通して検体扱いされる青年。 生まれも育ちも地球で、特にこれといった特徴のない普通の大学生。 童顔なため、しばしば未成年と思われることが多かったり なぜか宇宙人に好かれる体質を持っているが、本人はあまり気にしていない。 なあなあの事なかれ主義で、面倒な事はとにかく後回し。 何事も「何とかなるだろう」と軽く捉えることが多いため、痛い目に遭うことが少なくない。 それでも底抜けの楽天家で、時々ロマンチックなスイッチも入るほど。 高校卒業と同時に実家を離れて一人暮らしを始めるものの これといった特技もなく、日々レポート作成に追われる生活をしている。 唯一の趣味であるゲームも、最近はあまり遊べていない。 運動も勉強も得意とは言えず、とりあえず留年さえしなければいい、くらいに考えている。 それでも毎回、非常に際どい成績を残すので いい加減に勉強しなければ、と思うようになった矢先に コーセルシアと出会い、奇妙な運命におかれることになった。 なお、『多元宇宙論』で彼の運命は多岐に分岐している。 とある宇宙では死に、また、とある宇宙では再びサンプルとして狙われたりと どこへ行っても、とにかくろくな目に遭わない。 |
●生物的特徴● 至って普通の地球人であり、歳相応の身体能力を持つ。 ●日常生活について● とあるワンルームマンションで1人暮らしをしている。 平日は学校へ、休日は思いのままに外出しているため 部屋に留まっている時間は思いのほか少ない。 彼曰く、部屋にいるとなぜか落ち着かないらしい。 |